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2022/09/06

二度目のホールインワン

7年前、母校長崎大学水産学部の同窓会の一つである、大分支部vs福岡支部対抗ゴルフコンペがローレル日田GCで開催されたとき、ゴルフ歴40年近くにして初のホールインワンを達成した。 あれから7年、まさか二度も達成するとは!一緒にラウンドした3人は今年三月にエイジシュートを達成した時のメンバーである。一回目は谷越え、打ち上げの165ヤードほどのショートホール、 ボールがグリーンに乗ったかな?位しか見えなかったが、前を行く組が「入ったぞ~~~~」という声で、「やったー」になった次第。今回はメンバーコースの別府扇山ゴルフクラブ、117ヤードの短い ショートホール、アプローチウエッジで打ったボールはピンに向け一直線、グリーンに落下したボールは二回ほどバウンドして消えた、、、ピンをオーバーしたかな?と思った瞬間、前の組から「わ~~~、 入った~~」の叫び、あっけにとられていたが、同伴競技者から「やったー!すごーい!」の祝福!なんと運の強い奴だと自画自賛??? 即座にスタート室に連絡、駆け付けてくれたスタッフに「入ってる?」 「はい、入ってます!おめでとうございます!」と何時ものやりとり? 前回同様、ホールインワンを達成したあとのラウンドは集中力がなくなったのか?乱れまくって52の大叩き、結局38-52=90で ホールアウト。ゴルフ歴50年にして、ホールインワン2回、エイジシュート1回、楽しいゴルフ人生だなあ~とつくづく感心した。船乗り時代もスペインやシアトルでゴルフをしたことがあるが、船乗りを 卒業して、陸の河童となり、ゴルフを通じ多くの人々と出会い、多くの親友ができたことに改めて感謝である。この強運を親友にも!といつも思うのであるが、皆さんなかなかこの幸運に出会えないでいる。 小生の力不足かなあ~?? 親友、社員にもこの「奇跡」を体験してほしいと願うのみである。。。

2022/03/14

エイジシュート

7年前の「ホールインワン」に続き二度目のゴルフの話題です。2022.03.12 メンバーコースの「別府扇山ゴルフクラブ」で念願の?エイジシュート達成です~~。 80歳ころに元気にゴルフが出来ればエイジシュートもやってみたいなあ程度にかんがえていたのが、こんなにも早く達成できるとは!未だに信じられない気持ちです。ホームコースの「別府扇山ゴルフクラブ」自称、大分県下のゴルフ場では景観部門では断トツの一位間違いなし!扇山のなだらかな傾斜をバックに眼下には別府の湯けむりがあちこちに立ち上がりその向こうにはきれいな別府湾、フェリーやヨット、釣り船が海に浮かぶ姿は心を和ませてくれます。天気の良い日はさらに遠方の四国までもが観える絶景です。10年以上前に先輩に勧められてメンバーになって以来、毎週土曜日はホームコースで先輩や社員、悪友とゴルフを楽しむことにしてきました。前日、二人の孫の高校入試の発表があり無事二人とも志望校に合格したせいもあり、12日のゴルフは何時になく気持ちの良い感じでスタートしました。アウトコース(パア35)はアウトの帝王と異名をとる?ほど得意としていましたが当日は凡ミスもあり40と出遅れ、、、インコース(パー37)はアウトに比べると数段難しく、今日も85位かなあ??と言う感じでスタート。ところが最難関(自分にとって)の1番ホールでロングパットが入りバーディースタート1! 上がってみれば3バーディー・ノーボギーの34、トータル74の快挙! 今年の秋には76歳を迎える小生にとってまさに「エイジシュート達成」の瞬間となった次第。一緒に回った先輩・悪友からは我がことのように喜んでもらえ、当に記念すべき幸運の一日となりました。ホールインワン達成の時と同じく、「人生は楽しい~~、良き友に巡り合えたことに心から感謝!」を心底感じた一日となりました。。。。

2018/03/05

断捨離

これまで何度「断捨離」をやってきたか?やってもやっても納得のいく整理(心の整理も含めて)が出来ない。なぜか?答えは簡単!処分した分、同じくらいの物を買うからである。洋服然り、趣味のパイプ、ゴルフ用品然りである。息子家族と同居したのをきっかけに20坪ほどの隠居部屋を増築し5年が経過した。二つのクローゼットと書斎にこれまでの経験から収納スペースを多用に設置し5Sをやりやすいように工夫もした。しかし断捨離をいくらやっても「スッキリ」しないのは整理したものと同程度の新品を買うのが原因だということは分かっていても止められない、、、何故か? これが小生の性格(性癖)だからである。愛用のパイプが100本近く収納棚に鎮座しているがこれを眺めては悦に入る?ではなくこの中から1本でも抜けると買い足さずにはいられないのである。多くの友人にパイプを差し上げたが未だに愛用してくれている友人は果たして何人いるのだろうとたまに考えることがあるが、まあどうでもよい話である。絵画、陶器、パワーストーン、天体望遠鏡、水槽で泳ぐ熱帯魚たち、etc、、いつの日か自分が終活を意識するころには身の回りのもの一切の断捨離を行いスッキリと余生を送りたいなあとのんびり構えているこの頃である。